保育方針

文化保育園は地域の子どもを心身ともに健全に育てるために努力をし、保護者の信頼と感謝を得るために保育をすることを使命とする。

当保育園は、人間形成の根幹をなす0歳から6歳の幼児教育という分野において、その重要性を真摯に受け止め、個性を尊重し社会性を育み、惜しみない愛情を注ぎ、幼児一人一人の「人」としての成長に寄与する事を目的とする。

子供の成長を家庭と共有できるように連携していく。
0～6歳の乳幼児は、人間形成の原点に当たる時代、人間の土台となる躾を、園と家庭との共通認識のもとに、大人が手本となり、一緒に実行する生活の積み重ねや徹底する事で身につけていくことができます。

立腰保育とは
腰骨を立てる事で、心と体を整え、自分らしく生きる意志力、根性、主体性の土台を作ります。

教育哲学者　森信三先生が提唱され
当保育園では幼児が「人」として社会生活を送っていく為に、躾を重点においた強い心と体を育てる立腰保育（腰骨を立てよう）を行っています。

1．挨拶は自分から先にしよう。
　（明るい人間関係を開く土台をつくります。）

2．返事は『ハイ』とはっきりしよう。
　（素直な行動が身につく土台をつくります。）

3．履物を揃えよう・椅子を入れよう。
　（行動に責任を持つ、けじめの土台をつくります。）

外国人講師による英語指導・漢字指導・論語指導

専門講師による体育指導・スイミング教室・マラソン

★当保育所では躾に重点を置いた　立腰保育　を行っています。

1．

人に迷惑をかけない人
自分のことは自分でできる自主性を持った人

2．

人に親切にできる人
自分の余力を人のため使う人

3．

自分からする人
主体的に行動し、自分の力を発揮する人

二度とない人生を生きぬいていく土台を「今」培う

登園を前に排泄を済ませましょう